■村八分恐怖
上告理由書作成のため、中断していた「篠田英朗著・はじめての憲法」を
読み終えた。「国家主権という思想」を 難しかったが、良い本だ とおもい、
読んだ後だったので、期待していた。著者(篠田英朗)が飯山陽さんを
罵倒したので、興ざめた。「I love GAZA」を「X」で公言。その理由を探索する気は無い。
単純に「平和愛好家=パレスチナ支持」と想像。
「はじめての憲法」はアメリカ独立宣言から、国際法の歩みに沿った
ポツダム プロセス のなかに、日本国憲法の成立を読み解く。
多くの解釈の余地があるので、それらをなくすために、改憲すべきという。
先の大戦が一方的に「日本軍・支配層=悪」は間違いだが、「善」とは言えない。
評価が確定するのはまだまだ時間がかかる。アメリカを納得させるまで、続けるべし。
それまでは、憲法の骨子は変えるべきでない。右傾化が進む中、支配層擁護の
イデオロギーが強まりつつある。これは防ぐ必要あり。
話がそれた。篠田さんが「パレスチナ支持」の理由は、学者の多くが「パレスチナ支持」
だからであう。学者仲間からの村八分恐怖、がその理由であろう。
「真理を愛する」人ではないようだ。
■ウクライナ情勢
- 露軍 戦死 1110 名 損失 1億5298 万ドル 車両85 台
- ロシアエリートの間に広がる不満
・経済ニュースサイト「ブルームバーグ」の報道によれば、ロシア人エリートたちの間で、
ウクライナ侵攻に始まった戦闘でロシアが勝利を収めるのは難しいという考えが広まっている。 - ロシア軍猛攻開始→前進ゼロ【1月17日】兵士千人斬り|車両次々撃破される
- ハンガリーEU投票権剥奪へ
- フランスがウクライナにスカルプミサイル追加供与へ
- 現状は「積極防衛」、ロシア消耗狙うとウクライナ司令官
■パレスチナ情勢
- イスラエルとハマスの物資搬入合意、期間は3カ月 人質解放どうなる
■中国情勢
- 中国の「GDP5.2%成長」は本当か?!
- デフレ・消費減で経済低迷が鮮明に。
- 中国軍兵士や警官の給与・手当未払い問題も発生。
- 中国に広がる公務員給与未払い問題
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