★★★ 控訴審判決 10月19日(木) 公表午後6時 ★★★
■イスラエルが戒厳令発令=ヒズボラもイスラエルを攻撃。イスラエル軍、ガザに地上侵攻へ。
- 原因→①サウジアラビアとイスラエル国交正常化→牽制
②ネタニヤフ首相の強硬姿勢に対する反発
③実効支配に対するガザ知己住民の貧困→不満をそらす - 米英 イスラエル ウクライナ→パレスチナ イラン ロシア→対立構造
- イスラエル→戒厳令へ
- ★寸評★
武力による現状変更は、イスラエル建国当時の領土以上にイスラエルが拡大
(現状変更)してきた。
従って、ロシアのウクライナ侵略をこの理屈だけで批判できない。
ウクライナとパレスチナの最大の違いは、パレスチナが国民国家を建設出来なかったことだ。
戦前にだ。英国の植民地だった。ウクライナは国民国家とは言えないが、短いが国家を持ったことがあるし、民族として実態のある社会を形成してきた。
もう一つ、武力勢力ハマスはイスラム教を思想の根拠としている。支持するイランの政治体制も、同じ思想を根拠にしている。決して容認できない。パレスチナ人は、民主主義体制を作り、自ら生産力を高め、自立する以外にない。
いかに困難でも、イスラム武装勢力の配下に甘んじては、世界から相手にされない。
■ウクライナ情勢
- ウ軍,クリミア半島各所を一斉攻撃。「ロシア黒海艦隊は敗北した」=英国が指摘。ウ軍精鋭1200人が上陸へ? クリミアから露軍が撤退する日。
- ウクライナ軍ノヴォプロコピフカに突入
- 【最新】ロシア軍脱走兵増加
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- ウクライナ軍コパニ方向に進撃
- バフムト南方→前進
- ザポリージャベルボベ→攻勢開始
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