3月15日(水) 日記

■3月27日判決 ヤフー裁判は、敗訴でした。
■弁護士と相談の上、控訴を検討します。

WBC日本が米を3-2で撃破。良い試合であった。

私が小中学生の頃は、日米野球と言えば、大リーグ1球団が
来日し、全日本との戦いであった。それも、一方的にアメリカが
大差で勝ち、全日本は一勝すれば「ほ~日本が勝った」と番狂わせ
扱いだった。

日米対抗水泳大会も、古橋、山中がいるときは対等だったが
次第に体力差で、日本が太刀打ちできず、大会そのものが
立ち消えになった。

学校では

・日本は遅れてる
・あの戦争で、日本人は悪いことをした。
・アメリカではナンタラコウタラで、日本人はいけない
 反省せよ
・米よりパンが健康に良い

etc 上げたらきりがない。GHQ政策をたっぷり叩き込まれた。

英語が喋れるアメリカ人は喋れない日本人より頭がいい
となんとなく思わされていた。

ノーベル賞も湯川秀樹一人だけの時代が長くつ続いた。
ノーベル賞は夢のまた夢、頭の悪い日本人には。

それが、いつごろか特定できないが、私の世代より
後の世代は「外人に対し物おじしなくなった」と
言われるようになった。

野球に話を戻そう。野茂の大リーガーでの活躍が大きかったね。

イチローの活躍は、「日本人らしいね」であった。

大谷の出現は驚きと共に、体力的にも対抗できるんだ

と日本人に自信を植え付けた。しかし、ま、特別なことだ、
と思っていたら、佐々木朗希という20歳の若者が続いてくる。

体力で対等ならば、きめ細やかな日本人は、米国と対等以上になるかもね?

<トピックス>

■ウクライナ情勢

  • ワグナー 再起不能か? その場合、バフムトは宇軍が撤退せず。
    全戦線に露軍敗色が漂うのではないか?
  • ザポリージャで宇軍、威力偵察活発 反転攻勢の前触れか
  • 露軍明らかに各方面で勢い失う
  • ドネツク北側で宇軍反撃
  • 中露 岸田首相ウクライナ訪問に反発
  • 習近平訪露効果を弱める

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