5月3日(水)

■ウクライナ情勢

  • 宇軍の反撃
    ・バフムートから露軍撤退 宇軍押し返す(露軍南下)
    ・アウディウーカも宇軍押し返す
    ・トクマク大爆発→メリトポリを目指すか(陽導戦か?)
    ・ウクレダール近郊から宇軍南下の動き→マリウポリを目指すか
    ・クリミア中央西に大量ドローン攻撃
  • フィンランドに米軍駐留
  • 米戦略国際問題研究所(CSIS)は、制裁がロシア経済を
    つぶすことはないだろうとの結論に達した。
    また、報告書の著者は、米国が中国の経済といかに密接に
    関わっているかを考えると、同国に対する制裁は難しい。
    「経済的抑止力は、軍事的抑止力を補完するものであって、
    代わりになるものではない」

    ※戦争の長期化は、露国内反プーチン活動が活発化し、兵士の
    死傷写増加と相まって、厭戦気分は蔓延する。大義のない戦争は
    長期化しない。ゼレンスキー大統領は何十年もかかる、と国民に
    忍耐と団結を呼びかけた。
    果たして、どうだろう。私の勘は意外と早く終わるのではないか、である。
  • ロシア兵の親族が訴え
    ・問い合わせても、生きているか否かが分からない
    ・塹壕内で遺体になっていても、そのまま。
    ・5月9日の戦勝記念日祝賀会を縮小する理由→これらの実態が判明する恐れ
  • ロシアの将来(長谷川幸洋)
     ・41共和国に大分裂する(ポストロシアの自由ホーラム)
     ・その後再連邦化(脱植民地化)
     ・欧州議会(EU)がこの人たちを招いて、会議
     ・ロシアが完全に敗北しても、この戦争は終わらない
     ・自由で独立した国家群創設
     ・米政府機関も同じ意見がある
     ・現状維持で、民主化すべき という意見もある(独裁からの脱出)
     ・「ロシア」 という国名がない
     ・核兵器管理部隊を誰が管理するか?が最大の問題
     ・ロシアが内部崩壊するまで、ウクライナが戦えるか? 

中国 反スパイ法の恐怖(Daily will)

  • スパイ行為の拡大→範囲が広範で且つ抽象的
             企業 社員 個人が立憲の対象
             中国共産党の独裁体制を堅持
  • スパイを見つけたら報告義務→密告社会
  • 反スパイ安全教育実施
  • 中国人から密告 
  • 日本本社と中国子会社情報もれ(技術情報なども)
  • 技術者 学者を逮捕
  • 日本企業の収益没収
  • 学術関係も没収
  • 恣意的規制→ウィーン条約違反(法の支配逸脱)
  • 日経新聞 社説→中国との関係を強めたい との意思
  • 政府→現在、日本人が何人捕まっているか公表しない
  • 日本人は早く引き上げろ
  • 二階:中国なしで日本は生き残れない→和歌山市にパンダ6頭
  • 茂木幹事長→中国とデカップリングは出来ないし、しなくて良い(アメリカでの発言)

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