6月2日(金) 日記

■ウクライナ情勢

  • ロシア・ベルゴロド州で大規模戦闘か=「自由ロシア軍」が越境攻撃。
  • ザポリージャ州、露軍占領下の街で「連続爆発」
  • 宇軍 バフムトでも攻勢
  • ロシア大統領府が防空壕計画=病院敷地、プーチン氏ら避難も
    ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は1日、大統領府がモスクワ市西部にある傘下の「中央臨床病院」敷地内に防空壕(ごう)を新設する計画だと伝えた。病院は、郊外の大統領公邸と中心部のクレムリン(大統領府)の間に位置。防空壕はウクライナ侵攻下、プーチン大統領ら要人の避難場所に使われる可能性がありそうだ。
  • ロシア国営テレビで野党政治家が「プーチン更迭」発言
    ロシアの国営テレビで、野党政治家がプーチン大統領の更迭を求める発言をした。ウクライナ侵攻以降、初の出来事だ。英デイリー・メールが1日、報じた。
    野党政治家ボリス・ナデジディン氏はロシア政府系天然ガス独占企業ガスプロム傘下の国営テレビ局NTVの番組で、「プーチン政権下ではわれわれが欧州に戻る方法はない。ロシアは欧州から孤立している。ウクライナとこの話を止めるような政権を選ぶだけだ」と語った。
    国営テレビNTVがあえて危険な発言をしかねないナデジディン氏を出演させたということは、〝プーチン更迭論〟は局の意向を反映させているということかもしれない。
    →私論:①反プーチンロシア軍がウクライナ国境を越えて進軍
        ②クレムリンドローン攻撃
        ③ロシア領内火災 爆破 多発
        ④ロシア軍内紛 士気低下
        そして、今回の議会での「プーチン退陣要求発言」
        これらを併せて考察すると、プーチン政権が長くないように思える。
        問題は後の体制がどうなるかだ。
        どのようになるかは、宇軍大攻勢の成り行き次第だが、
        プーチンは何年も保たない。
        私が小泉悠等の「長期戦」を批判する根拠はここにある。
        ウクライナがロシアを負かすことはないのは当然だが、ロシアは再生又は
        自壊する。私の望みは、自壊し、分裂するすることだが、
        民主国家に生まれ変わってもよい。独裁はダメ。
  • 欧米 ロシア自由軍団 ロシア義勇軍団の越境攻撃を容認

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