6月25日(火) 日記

■極右 右翼
日経を久しぶりに読んだ。イタリアのメローニ首相は極右ではなく「右翼」である、と規定している。
識者→メディア→単なる右翼を「極右」と、人々を怖がらせようとする、と批判。
そこで、ドイツ、フランス、イタリアの右派政党を、Wikiで調べた。
厳密な定義はナシ。
概ね→人種差別、排外主義→極右 単なる「民族主義」→右翼、保守主義 
イタリア→ファッシズムを源流 フランス→反ナチズムを源流 ドイツ→反キリスト教民主主義を源流
極右と言って良い。 党勢拡大のために、その過激主張を和らげる
政権を取ったイタリア→保守主義政党 変質の可能性あり

定義づけは出来ても、現実の政治運動の中で、変節する

イスラム教徒の移民拡大→容認限度を超えている→右翼勢力は改題する
日本→これに「中国」が加わる。人々の「お花畑」意識が改善するかが鍵

イタリアは、ウクライナ支援してるが、トランプの登場で変わるだろう。
他の、加盟国も、変節するかも。
プーチンをどの程度弱体化できるか→時間との闘いだ。

■ウクライナ情勢

  • 露軍  戦死 1300  名  損失 8510    万ドル   車両154 台
  • ウクライナ大統領、統合軍司令官を解任
  • ロシア軍の核戦力が損耗か? ウ軍、ロシア宇宙通信センターを攻撃=ロシア軍事衛星システムに打撃。
  • 露南部,北カフカスで混乱広がる=イスラム国が勢力拡大か。チェチェン独立運動に影響も。
  • 仏極右政党、ウクライナ支援継続を表明 長距離ミサイル供与には反対

■パレスチナ情勢

  • イスラエル極右の財務相、ヨルダン川西岸の併合発言…「使命はパレスチナ国家の樹立阻止」とも

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