6月26日(月)日記

■ウクライナ情勢

  • 米ブリンケン国務長官「私たちは深刻な亀裂を目の当たりにした。
    プーチン氏の権威に対する直接的な挑戦だ」
    ・ロシアは経済的にも軍事的にも弱体化している
  • プリゴジン暗殺指令出る。 プリゴジン行方不明
  • 〝後継者争い突入〟ロシア政権、事実上の崩壊 プリゴジン氏が亡命政権樹立か 「ワグネルの反乱」収束もプーチン大統領の明白な求心力低下
  • ロシア側からの砲撃が減ったとの指摘も プリゴジン氏の“反乱”が戦況にも影響か【ウクライナ・ヘルソン中継】
  • 露軍 全ての戦線で攻撃現象
    ・宇軍→バフムート(600m~1000m) ザポリージャ 攻勢
    ・ヘルソン渡河 50名ほど
  • 露軍損失 720名戦死 地上装備 42台
  • 露軍 ザポリージャ原発 6基中4基に爆発物設置→ウクライナ評 危険極まりない。
  • 私論 プリゴジンの乱は収束していない。プリゴジン行方不明、暗殺も噂されるが
       それほどヤワではない。亡命政権樹立をかき立てる者もいるが
       当たるかもしれないが、当てづっぽではないか?
       確かなことは、プーチンが強健を取り戻すことはないことだ。
       宇軍は戦いの大戦略に基づき、戦術を練り上げ実行していることだ。
       膠着ではなく、僅かだが確実に前進している。このことが大変重要だ。
       まだ、小規模ながら(数千単位)投降者も継続しているようだ。
       ある一定期間後、突然の大規模投降、潰走も予感させる。
       あらゆる意味で、稟性でダメなロシアを立て直すことはあり得ない。
       ウクライナは苦しいだろうが、確実に歩んで行くことが何より重要だ。
       

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