7月3日(月)日記

体重400g減。昨日登山で、昼食に2個のおにぎりを食べた。糖質OFF
ビール500ml/6本飲んだ。(体重増要因)1日中歩いた為だ。運動は減量には結びつき難いと
言われるが、終日歩くと、効果が出るんだね。

■ウクライナ情勢

  • 「反戦」の弱い指導者から「領土解放戦争」の象徴へ。
    ゼレンスキー大統領の変貌とウクライナの課題     東洋経済

    ・プーチンの対ウクライナ戦略目標は、同国をロシアの「影響圏」に留める→属国化
     ウクライナのEU接近が顕著となった2013年以降、ロシアは、非軍事・軍事手段の
     さまざまな組み合わせでこの目標を追求した。  その意味で、
     ロシアが軍事占領してきた「ドンバス」と呼ばれるドネツク州やルハンスク州は
     手段であって目的ではない。プーチンは、これらの州に設置した傀儡の
     「人民共和国」をウクライナの国家体制に埋め込み、EU・NATO加盟に拒否権を
     発動させることで、戦略目標を達成しようと試みた。

★寸評★
 ゼレンスキー大統領は就任以前から一貫して「領土解放戦争」の強い指導者であった、
 と言う漠然とした印象をを持っていた。しかし、この記事を読んで、彼が人々が死ぬこと
 を嫌がる「心の優しいひとである」事が分かった。侵攻後も、兵士(露軍兵士をも)の命を
 大切にしている。
 昨年、マリウポリ包囲戦で、私はアゾフ大隊は玉砕するのではないか、と思ったが
 ゼレンスキーは「任務は完遂した。」と降伏命令を出した。その内の何人かは「捕虜交換」
 で帰国している。ゼレンスキー大統領は「やさしい」」故に「強い指導者」であるようだ。
 今年中の停戦交渉も視野に入れての、今の「大攻勢」だ。冷静でもあるようだ。

 長文の記事だ。さらに読みたい方は、こちらからどうぞ。

  • ロシア、ジャポリージャ原発を爆破か?→ゼレンスキー大統領
    ①ドニプロ川東岸が占拠された場合
    ②本格攻勢が開始される前
    ★寸評★
    ダム破壊の暴挙の前例ある。オツムの弱ーいプーチンならやりかねない。
    核使用と同じ意味を持つ。厳正な対応を欧米に求める。
    日本の親ロシア派も責任を取るべし。反米=正義 は通用しなくなる。心せよ!!!
  • ドニプロ川橋頭堡撤退は、偽情報。→英国防省
  • バフムト→1.5Km前進
    ザポリージャ州西部 オリヒウ→1.5Km前進
  • プーチン→ワグネル反乱日 ヨット観覧
    ★寸評★
    私が、プーチンがスターリンでさえない、19Cの皇帝気取りだ、という根拠
    60歳過ぎて、妾を孕ます→個人の自由だ、目くじらたてることはない、が大方の評価
    →然り。だが、こんなやつが、21Cの国家元首でいることは、決して許されるべきではない。
    ロシア人は、道徳を平然と破る指導者が、強い指導者で、巨大なロシアを統治できる
    と考えている。中国人と同じく、これは間違っていることを知るべきだ。
    これを両者が克服しないと、いずれ、人類は滅びるのではないか?
    前例は、金正日とアフリカの弱小国元首くらいなもの。
  • 南部ザポリジャ洲(オリヒウ)→宇軍進軍
  • 露軍 空爆激減→誘導爆弾がないため
    その他攻撃も激減→守備に徹底か?
    バフムートへ他戦線から増援→馬鹿たれプーチンの無能を表す
    →宇軍の狙いでもある。
  • 露軍損失 戦死790名  地上装備損失 87台
  • 7月11,12日NATO首脳会議→ロシア軍突破大規模攻撃
  • ★寸評★
    ワグネルの乱→プーチン脆弱→一部、強化された、通常に戻った というメディア
     情報がある。全くデタラメ。想像力の問題だ。戦線現実がそれを表し始めた。

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