体重400g減。昨日登山で、昼食に2個のおにぎりを食べた。糖質OFF
ビール500ml/6本飲んだ。(体重増要因)1日中歩いた為だ。運動は減量には結びつき難いと
言われるが、終日歩くと、効果が出るんだね。
■ウクライナ情勢
- 「反戦」の弱い指導者から「領土解放戦争」の象徴へ。
ゼレンスキー大統領の変貌とウクライナの課題 東洋経済
・プーチンの対ウクライナ戦略目標は、同国をロシアの「影響圏」に留める→属国化
ウクライナのEU接近が顕著となった2013年以降、ロシアは、非軍事・軍事手段の
さまざまな組み合わせでこの目標を追求した。 その意味で、
ロシアが軍事占領してきた「ドンバス」と呼ばれるドネツク州やルハンスク州は
手段であって目的ではない。プーチンは、これらの州に設置した傀儡の
「人民共和国」をウクライナの国家体制に埋め込み、EU・NATO加盟に拒否権を
発動させることで、戦略目標を達成しようと試みた。
★寸評★
ゼレンスキー大統領は就任以前から一貫して「領土解放戦争」の強い指導者であった、
と言う漠然とした印象をを持っていた。しかし、この記事を読んで、彼が人々が死ぬこと
を嫌がる「心の優しいひとである」事が分かった。侵攻後も、兵士(露軍兵士をも)の命を
大切にしている。
昨年、マリウポリ包囲戦で、私はアゾフ大隊は玉砕するのではないか、と思ったが
ゼレンスキーは「任務は完遂した。」と降伏命令を出した。その内の何人かは「捕虜交換」
で帰国している。ゼレンスキー大統領は「やさしい」」故に「強い指導者」であるようだ。
今年中の停戦交渉も視野に入れての、今の「大攻勢」だ。冷静でもあるようだ。
長文の記事だ。さらに読みたい方は、こちらからどうぞ。
- ロシア、ジャポリージャ原発を爆破か?→ゼレンスキー大統領
①ドニプロ川東岸が占拠された場合
②本格攻勢が開始される前
★寸評★
ダム破壊の暴挙の前例ある。オツムの弱ーいプーチンならやりかねない。
核使用と同じ意味を持つ。厳正な対応を欧米に求める。
日本の親ロシア派も責任を取るべし。反米=正義 は通用しなくなる。心せよ!!! - ドニプロ川橋頭堡撤退は、偽情報。→英国防省
- バフムト→1.5Km前進
ザポリージャ州西部 オリヒウ→1.5Km前進 - プーチン→ワグネル反乱日 ヨット観覧
★寸評★
私が、プーチンがスターリンでさえない、19Cの皇帝気取りだ、という根拠
60歳過ぎて、妾を孕ます→個人の自由だ、目くじらたてることはない、が大方の評価
→然り。だが、こんなやつが、21Cの国家元首でいることは、決して許されるべきではない。
ロシア人は、道徳を平然と破る指導者が、強い指導者で、巨大なロシアを統治できる
と考えている。中国人と同じく、これは間違っていることを知るべきだ。
これを両者が克服しないと、いずれ、人類は滅びるのではないか?
前例は、金正日とアフリカの弱小国元首くらいなもの。 - 南部ザポリジャ洲(オリヒウ)→宇軍進軍
- 露軍 空爆激減→誘導爆弾がないため
その他攻撃も激減→守備に徹底か?
バフムートへ他戦線から増援→馬鹿たれプーチンの無能を表す
→宇軍の狙いでもある。 - 露軍損失 戦死790名 地上装備損失 87台
- 7月11,12日NATO首脳会議→ロシア軍突破大規模攻撃
- ★寸評★
ワグネルの乱→プーチン脆弱→一部、強化された、通常に戻った というメディア
情報がある。全くデタラメ。想像力の問題だ。戦線現実がそれを表し始めた。
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