■ウクライナ情勢
- 米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は18日、ウクライナのロシアに対する反転攻勢について失敗とは程遠いとの見解を示すと同時に、今後の戦闘は長く厳しいものになると述べた。
- ★寸評★
地上波TV小泉悠 高橋杉雄→ 東部戦線 12万の露軍 攻勢あるかも
(宇軍後退) 南部戦線 宇軍 アゾフ海域に到達する可能性ない
この場合ウクライナは領土引き渡しの上、停戦せざるを得ない→ウクライナ敗北
この度の宇軍の大侵攻は、練りに練った大戦略の元に実行されている。
東部戦線 18万の露軍兵力は、其の練度 装備など徹底的に研究尽くされている。
現有兵力で守り切れる、と読み切っている。
この認識が二人にはない。洞察力の欠如 - ★寸評★
・渡辺元陸将は、予定より進軍速度は速い、と評価。
・小泉等の誤った認識の原因
①両軍の指導部の能力と兵士の士気の差を考えていない。
両名だけでなく、地上波TVはどこもそうだ。客観的報道が建前だからだ。
大義名分のない軍隊は、弱い。兵士の脱走、投降、高級将校の戦死→益々増加する
既に数十万人の死傷者、これらは、ロシア国民の厭戦を高める。
②米始め西側のこの戦争に対する決意の高さを過小評価。
西側は、自由主義、自らの繁栄の是非 と認識している
中国を視野に入れている。
あのアメリカが、負ける戦に5兆円も投じないよ。
③1年目では表面化しなかった経済制裁、これから表面化する。
※小泉達→文春の金儲けに加担した売名行為→井戸端会議。人の死を売る死の商人と同じだ。
・「現代ビジネス」→ウクライナ劣勢の他の断片的記事を継ぎ接ぎして
「宇軍劣勢」をあげつらっている。情報源を明らかにした、説得力にある記事なら良いが
駄文だ。ヤフーニュースは数日前にも「現代ビジネス」の「ウクライナ劣勢」
の記事を転載した。孫正義は親露かもしれない。注意しよう。 - 露軍 戦死710 名 損失5500万ドル
- クピャンスク方面→部隊編成を終え、進軍
- バフムト 北方 降着 南方露軍撤退 空挺司令官解任
- ドネツク南部 リブノピル 露軍 空爆後 進軍 3Km
- ザポリジャ 南部 オリヒウ 露軍 前進
- ネルソン州 情報無し
- 露軍 クレミンナ の森で大敗北 潰走
- チェチェン共和国義勇兵部隊(ウクライナ軍所属)露国境内に侵入 車両破壊
- バフムと南方 宇軍前進 露軍 兵力の逐次投入 損耗 継続
- マリンカ 露軍 大規模攻撃 失敗撤退
- ザポリージャ方面 国防副大臣→ベリジャンシ メルトポリ 攻撃続行
- ヘルソン→情報無し
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