★★★ 控訴審判決 10月19日(木) 公表午後6時 ★★★
今日は、2ヶ月に一回の歯のクリーニングに行ってきた。
お気に入り、お薦めの歯医者さんだが、罹って確か3年になるが、目に見えて
良いことが起きている。口をすすいで水を吐き出すと、ツバ気に今まで
混じっていた血がなくなったことだ。高齢の為、特に気に止めていなかったが
「こはすごい。クリーニングのせいだ。」と思った。
毎回、「掃除手抜いていないか」数値が出てくる。最初の頃は汚れ具合「約60%」
であったが、最近は目標の「20%」を切るようになった。持参した歯ブラシで
「掃除方法の指導」を受ける、その為だ。
今でも、黙っていると、半年に一回が標準なのだろうか。若い人も、
お気に入りの歯医者さんを見つけ、クリーニングの回数を増やしたらどうだろう。
★良い歯医者の選び方
■ウクライナ情勢
- ★寸評★ーーー<停戦再考>ーーー
昨日、ウクライナは8月までに、ジャポリージャを奪還できなければ
米国に梯子を外される、と言う記事を紹介した。しかし、其の可能性は低いと思う
8月一杯でマリオポリまで宇軍は到達する可能性大。
遅くとも、今年中には、トクマクを含め、奪還する。ヘルソンもだ。
その理由
①露軍兵士の疲弊、士気低下→戦争目的が不明瞭
②将校、特に下士官の戦死多い→補充は難しい
③装備不足
④兵站弱体
※10万の東部増援露軍は、一部進行したが、すぐ退却させられた。
其の能力を宇軍指導部織り込み済み。
長谷川幸洋は優れたジャーナリストだが、その限界を露呈している。
活字情報を重視しすぎ。洞察力が鈍くなる。→小泉悠、高橋杉雄
私が重視している情報源→こちら
著名なジャーナリストがウクライナの頭越しで、プーチン抜き反体制エリート
との交渉進行中。クリミア、ドンパスをウクライナに諦めさせて、手打ち。
私の見立て→アメリカ、特にウクライナは「核による脅し」以外は屈しない。
ヘルソン、ザャポリージャはほぼ手中にある。クリミアは侵攻せずとも
孤立化で、手に入る。ドンパスは、ロシアに近いだけに、兵站に支障なしないので
これからだ。
チェチェンを始め、ロシア内反体制派も活発化する。まだまだ、流動的だ。 - 露軍 500名戦死 損失 5600万ドル
- ロシア国内 占領地内→爆破 火災多発
- スバトバ方面 宇軍前進
- クレミンナ方面 宇軍前進
- バフムト クリシチウカへ進撃
- マリンカ 宇軍前進
- ザポリージャ州
オリヒウ→第一防衛戦突破前進 - ヘルソン 砲撃戦継続
- 黒海艦隊 哨戒艦 水上ドローンで損傷 死者1名負傷数名→黒海艦隊は安泰でない
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