■ウクライナ情勢
- 宇軍が年内にアゾフ海に到達できる理由
①宇軍はベリジャンシクを目指して打通する。防御が弱いからである。
現在一次防御網を突破したロボチネ→トクマクは防御か強いので
こちらは陽動作戦である。
②ヘルソン、ドニプロ川渡河作戦を成功させ、アゾフ海に打通する。
兵の士気、練度は低い。露軍には増援の兵力はない。
③ケルチ大橋、その他の兵站路を今以上に破壊する
④東北部方面を含め、全露軍は益々疲弊が顕著になる。
兵士の疲弊、規律の乱れを、宇軍は年初から戦略として促してきた。
⑤露軍占領地を含め、パルチザン活動が益々活発になる
⑥クレムリン内部の統制が乱れ、指揮系統が乱れる。→プーチン排除が顕在化するかも
⑦経済制裁効果の顕在化
※ボロチネ→トクマクは主作戦軸でなく、支作戦軸である→露軍主力を引きつける
陽動作戦。
※地上波TVは年内の打通は不可能、→誤りである
ワシントンポスト:メリトポリ到達は不可能→誤りである
※渡辺元陸将の見解に、私の希望的見解を加えたもの - ワシントンポスト紙→宇軍はメリトポリに到達できない
ISW→到達できなくとも、露軍を東西に分断できれば良い→露軍の兵站を弱体化できれば良い
ハイマース等のミサイルは届く - 露軍 500名戦死 損失3750万ドル
- ロボチネ→ゆっくり前進 露軍予備兵不足 弾薬不足
- 露軍チェチェン軍と内紛収拾しておらず
- クピヤンシク方面→露軍大部隊で攻撃→宇軍必死の防戦
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