9月22日(金) 日記

■ウクライナ情勢

  • 米ミリー参謀総長発言評(続)
    <占領地域に展開する20万~30万人のロシア兵を追い出すのは、ウクライナ軍にとって厳しい仕事だ」と述べ、今後も困難な戦いが続くとの認識を示した。>

    立場上、慎重な言い回しだ。ただし、、水島のように「ウクライナは勝てない」とは
    言っていない。悪意のある「歪曲」だ。→水島は決して多くの人々の賛同を
                       得ることは出来ないだろう
    ロシアの国力から考え、苦しい戦いが続く、と戒めている。
    ただ、彼は「今の攻勢」を予見せず、悲観的言動が多かった。
    その理由は、ウクライナ軍の「士気の高さ」、ロシア軍の「士気の低さ」「指導層の無能」
    を的確に評価できていないことだ。現在の攻勢は、戦争理論に反し、ウクライナ軍がロシア軍
    より少数で実現している。この差は明らかだ。
    年内に、露軍の東西分断が実現することはほぼ確実だ。この時、この差は更に開くだろう。
    その時、ロシア指導層の崩壊が現実になる可能性がある。
    その場合、一挙に露軍の瓦解が始まる。
    この辺は、誰も予想できない。苦しい戦いの中で、宇軍は切り開いてゆくだろう。
  • 南部で前進=ロシア最終防御層を突破。
    メリトポリ露司令部を砲撃→将兵多数が死傷
    ロボチネの南、ノヴォプロコピフカ北端にとりつく
  • ウ軍、クリミアの露軍飛行場を攻撃=ロシアに打撃。
  • ウ軍、バフムト補給路を遮断=露軍を兵糧攻めへ→「T0513」道路を火器管制下へ
  • ロシア軍、燃料気化ロケット弾を誤射!ロシア兵が多数死傷!→露軍規律崩壊が顕著に
  • 露軍 戦死490 名  車両105 台  損失7030万ドル
  • バフムト南部→露軍 宇軍占領地を空爆
    宇軍→地上攻撃を継続
  • ザポリージャ→ベルボベ前進
           ・ノボプロコピウカ→前進
  • ヘルソン→橋頭堡からオレンシュキに砲撃
  • 米→ATCMS当面供与せず→宇軍が勝ちすぎるのを望まず
  • スウェーデン レオパルと2 10台供与

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