■ウクライナ情勢
- 米ミリー参謀総長発言評(続)
<占領地域に展開する20万~30万人のロシア兵を追い出すのは、ウクライナ軍にとって厳しい仕事だ」と述べ、今後も困難な戦いが続くとの認識を示した。>
立場上、慎重な言い回しだ。ただし、、水島のように「ウクライナは勝てない」とは
言っていない。悪意のある「歪曲」だ。→水島は決して多くの人々の賛同を
得ることは出来ないだろう
ロシアの国力から考え、苦しい戦いが続く、と戒めている。
ただ、彼は「今の攻勢」を予見せず、悲観的言動が多かった。
その理由は、ウクライナ軍の「士気の高さ」、ロシア軍の「士気の低さ」「指導層の無能」
を的確に評価できていないことだ。現在の攻勢は、戦争理論に反し、ウクライナ軍がロシア軍
より少数で実現している。この差は明らかだ。
年内に、露軍の東西分断が実現することはほぼ確実だ。この時、この差は更に開くだろう。
その時、ロシア指導層の崩壊が現実になる可能性がある。
その場合、一挙に露軍の瓦解が始まる。
この辺は、誰も予想できない。苦しい戦いの中で、宇軍は切り開いてゆくだろう。 - 南部で前進=ロシア最終防御層を突破。
メリトポリ露司令部を砲撃→将兵多数が死傷
ロボチネの南、ノヴォプロコピフカ北端にとりつく - ウ軍、クリミアの露軍飛行場を攻撃=ロシアに打撃。
- ウ軍、バフムト補給路を遮断=露軍を兵糧攻めへ→「T0513」道路を火器管制下へ
- ロシア軍、燃料気化ロケット弾を誤射!ロシア兵が多数死傷!→露軍規律崩壊が顕著に
- 露軍 戦死490 名 車両105 台 損失7030万ドル
- バフムト南部→露軍 宇軍占領地を空爆
宇軍→地上攻撃を継続 - ザポリージャ→ベルボベ前進
・ノボプロコピウカ→前進 - ヘルソン→橋頭堡からオレンシュキに砲撃
- 米→ATCMS当面供与せず→宇軍が勝ちすぎるのを望まず
- スウェーデン レオパルと2 10台供与
コメント