■ウクライナ情勢
ウクライナ戦争は、ロシアの内戦に突入。プリゴジン・ワグネル、ロシア領ロフトフ占領、更に北進、モスクワへ進軍。プーチンが反乱を抑えきれるか、不明だが、プーチン体制の弱体化は明らかだ。
プーチンが敗北しても、プーチン以上の独裁者は出てこないだろう。プリゴジンが取って代わることもない。ロシアの解体、分裂の可能性が大きくなった。(弱体化した集団体制もありうる)その場合、ウクライナの領土的要求が通った終戦になるだろう。先走りすぎのようだが、理屈としてはそれ以外にない。
小泉悠、高橋杉雄さんの、「戦争は長期化する」は大外れになる。お二人とも、大いに反省せよ!!!
※「戦争の長期化=今から2年以上」はプーチン政権の安定を前提にしている。
それを支持してきた。
それを言いふらしたお二人は、己の不明を恥じられよ!!!
※中村教授は今頃になって、プーチンを馬鹿呼ばわりしている。
そもそも、おまえは人の上に立つべきではないのだ。単なる「語学おたく」に過ぎない。
どぶ川に落ちそうになったプーチンを今頃罵って、ウクライナの人々の苦難に寄り添って
きたと言えるのだろうか?
- ワグネルが反乱か 正規軍と衝突の恐れ モスクワも警戒強化
ウクライナ侵略にロシア軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は23日夜、交流サイト(SNS)を通じ、ワグネルの宿営地が露軍のミサイル攻撃を受け、多数の戦闘員が死亡したとする声明を発表した。その上で「露軍上層部がもたらす悪を止め、正義を回復すると決めた。戦闘員や何万もの露軍兵の命を奪った者は罰せられる。抵抗する者は破壊する。これは軍事クーデターではなく、正義の行進だ」と述べた。 - ワグネル・プリゴジン反乱
6月24日午前三時(日本時間)
ロシア国防省が国民、プーチンをだまして、戦争を始めてる。
3万人ワグネル部隊がロストフ(ロシア領内)で戦闘。
クーデターではない。 - ロシア反政権派の元石油王、プリゴジン氏の支持呼び掛け
- 【続報】ワグネルがロシア国内に進軍=ロストフ州で庁舎占拠。ワグネル部隊がロシア軍と戦闘中=報道。ロシアで内戦勃発。
- ワグネルの武装蜂起宣言は「裏切りだ」 プーチン大統領が緊急演説
- 軍司令部の中庭から掌握宣言 ワグネル、ロシア軍に銃向ける
- ロシアで「内戦」キーワードが検索一位
- 露軍損失 戦死 640名 地上装備 102台
- オリヒウを中心とする南西部(メリオポリ方面)領域、攻勢に転ず。
- 宇軍将軍談→軍の本格投入はまだだ。露軍の弱点を探っている段階。
- ヘルソン州→後方施設砲撃中
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