■ウクライナ情勢
- プリコジン モスクワ侵攻中止 ベラルーシへ移行
- プーチン プリコジン刑事責任不問
- ロシアの周辺国への影響力低下 戦争継続能力低下
- バフムト北西部 市街 南西部に侵攻成果→ウクライナ国防副大臣
- 南部ジャポリジャ州→少しだが、確実に前進
- ヘルソン州→渡河偵察
- ロシア損失 580名戦死 地上装備 75台
- プリゴジンの乱→プーチンの権威失墜
- 各国は、ワグネルの今回の反乱がプーチン政権に動揺を与えたとみている。
・英国防省は「ロシアの治安部隊、特に国家親衛隊の忠誠が試される。最近のロシアにおいて、最大の試練となる」と分析。イタリアのアントニオ・タイヤーニ外相は伊紙のインタビューで、「反乱はプーチンへの結束神話を終わらせた。ロシアの前線が昨日より弱体化したのは確かだ」と述べた。
・英紙フィナンシャル・タイムズは「露内外の反プーチン勢力に希望を与え、ウクライナ軍にとって歴史的な好機となる」と指摘。独公共放送ARDは、プリゴジン氏らの処罰をしなかったことがプーチン氏への深刻な打撃になるとの見方を示した。
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