7月31日(月) 日記

      ★★★ 控訴審判決 10月19日(木)  公表午後6時 ★★★

■ウクライナ情勢

  • ★寸評★
    ゼレンスキー大統領が「良いニュースがあります」と発言されてから
    数日たった。宇軍攻勢が、明らかになってきた。概略は次の通り。
    ★米カービー調整官→宇軍は動いている。膠着でも、凍結でもない→最も大切なこと。
    ・東部戦線→露軍10万が結集。一部小河川渡河の前身を許したが、反撃
          他の地域は撃退。士気、練度低い→宇軍戦略の想定内
          ※南部からの増援も検討すべし、と騒いだ小泉悠は猛省すべし。
    ・バフムト→北部は戦闘中、南部高地占領。東西、南北国道占領を目指す。
          それが完了すれば、包囲完了。プーチン政治的ダメージ大
    ・ドネツク方面→リマンは一時占領されたが奪還。
    ・南部ザポリージャ方面→スタロマイオスケ(東部)占領
                オリヒウ  ボロチネ目指す(第一防衛戦)に到達
                      本格部隊投入か?
    ・ヘルソン→第二の橋頭堡も構築。露軍守備隊士気低い→メリオポリ方面からの
          進軍と挟み撃ち。
    情報源ANN
    ※広瀬慶応大教授→ウクライナ指導部は年末までに停戦したい→一つの情報に過ぎない
     →西側は、勝ちきるまで支援するのではないか→私は三年以上伸びないと思う
    その理由は、ロシア体制が保持し得ないと思うからだ。ロシアは革命、ソ連崩壊
    を経験している。西側の豊かな消費経済も経験している。両班体制から体制変革を
    なし得なかった北朝鮮と異なる。必ず、体制変換が起こる。それまで、西側は支援するだろう。
    ウクライナ人がその意思を持ち続けるならば・・・。
    ※高橋杉雄→露軍はがっちり宇軍の攻勢を受け止めた→意味不明→其の地位を辞職すべし
  • 透ける習近平国家主席の野望 下落が続くロシア原油を高額購入、ロシア弱体化を狙うバイデン政権と利害一致
    ・ロシア原油輸入を一日当たり250万バレル、国際相場より20ドル高く買い続けた場合、年間では182億ドル、16ドル割高の場合、146億ドルである。ロシアのウクライナ戦費は200億ドル超→ロシアのウクライナ戦費は200億ドル超とみられるが、その大半が中国による割り増し価格での輸入で賄える。
    G7は中国を制裁しない→何故か
  • 露軍 480名戦死 損失 4700万ドル
  • クピャンスク方面→露軍再占領
  • スバトベ、クレミンナ方面→戦死者多数 安置所あふれる遺体 前進 露軍空爆 
  • バフムト→南方 クリチフカ奪還 北方 奪還
  • ドネツク マリンカ 膠着
  • ザポリージャ州
    ・ウロジャイン→露軍撤退準備
    ・スタロマイオルクス→露文撤退
    ・オリヒウ ロボチネ→進軍
  • マリウポリ→工兵部隊全滅

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