■第6章 民主主義とは絶対に両立しない価値体系
・2005年→ムハンマドに関する風刺画→イスラム教徒抗議
・2011年→編集長 風刺画家→銃乱射 殺害
・民主主義社会→宗教風刺の自由あり
・「イスラム教は民主主義よりずっと優れた世界一の価値基準だ」→この独善→宗教はアヘン
- イスラム圏に信教のの自由は存在しない
・神が主権を持つ→コーラン
・民衆→イスラム法に従うだけ
・結婚の自由→異教徒との結婚に制限
・婚姻に関し→男女不平等
・婚姻→妻の身分後見人と夫との契約→妻の意見無し
・イスラム教→捨教者→地獄行き 子供はイスラム教
・普遍的イデオロギー→批准が多数派 サウジアラビアは棄権
・西洋人→植民地時代→イスラム教を支配 - 「手首切断も石打刑も世論の大半が支持」は嘘だらけ
・イスラム教指導者→イスラム教に民主主義や自由と言う観念はない→主張しない
・シューラー制度→民主主義
・イスラム教徒は誇り高い→奴隷制度にどの程度反攻したか
・イスラム法に従うべし→穏健派 過激派 ともども
・フランス憲法1条→「不可分で、非宗教的で、社会的な」共和国である」→
スカーフ禁止→2004年 公立学校宗教を誇示する表彰を身につけることを禁ず - 主権在民ではなく主権在神、人間は神の奴隷
・時代 場所が変われば、法も変わる→イスラムにはない
・適用の仕方→可変性有り
・「何故生まれたか」→神が望んだから
・「生きる目的」→神を崇拝するため
・理性による判断→状況により矛盾する
・判断基準は理性でなく啓示に求められる
・イスラム教→理性→啓示から判断を導き出す道具→?
・イスラム教に強制無し→コーラン
■第7章 イスラム社会の常識と日常
・ハラール(禁じられてるもの)→血 酒 豚
・アッラーアクバル→神は偉大なり→使われなくなってきた
・「アッラー」唱え、念じる→神は喜び 悪魔は遠ざかる
・感謝 恩 →唱念→心の安らぎを得る
- 「人生を楽しむ」の発想はあり得ない
・神→自身を崇拝させるために人間を創った
・ニカーブ禁止法→男性に対する服従を止める→ヨーロッパの普遍的価値に従え
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