「イスラム教再考」(1) 飯山 陽 著

               ーーーはじめにーーー

  • 多様性のある社会→「メディア」「リベラル」が吹聴→「イスラム化した分断社会」実現
    ・「リベラル知識人→イスラム研究者」→「時がたてば宗教という前近代的なものは捨て去り
               その国の文化に同化する」「イスラム教も近代国家に暮らせば必ず
               近代的価値観を受け入れる」
    ・イスラム教の正しさの基準→神の意志→人間理性でない→欧米より道徳的に優れている
    ・既存社会の解体→治安悪化→自由の喪失
  • 拡散されるイスラム研究者の欺瞞
    ・日本の研究者→現在の社会制度、国際秩序批判→「イスラム教」が代替
    →反体制 反米 親イスラム →イデオロギーを日本社会に浸透させる
    ・「イスラム教は平和の宗教」「イスラム教は異教徒に寛容な宗教」→吹聴
    ・中田考→「西欧にもたくさんイスラム教徒がいる方が相対的に平和が守れるし
          大規模テロがおころにくい」→橋爪代三郎納得
    ・フランス→欧州最大のイスラム教徒→600万人(1割)
  • 「リベラル」を自称する「活動家達」
  • 「ポリティカル・コレクトネス」による社会の分断
    ・ハマス、ヒズボラを左翼社会運動の一部に
    ・英労働党党首→イスラム過激派→お友達
    ・イスラム左翼主義→フランス当局→混乱、不和→危険と認識
    ・この嘘で利益を得るもの→イオスラム研究者、グローバル企業、メディア、反体制政治家
    ・リベラル知識人→グローバリストである理由
    ・欧州→この嘘に気づき始めている
    ・「「西洋の自死」→ダグラスマレー→イスラム教徒移民で自滅
  • 日本を「第二のヨーロッパ」にしないために
    ・在日イスラム教徒→23万人
    ・2010年 メルケル→多文化社会構築→失敗
     

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