■第4章「イスラム教過激派テロの原因は社会にあるか」か
- 「イスラム教過激派テロの原因は社会にある」という論理
・イスラム教徒もイスラム教も悪くない。社会が悪い。 - 「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス
・イスラム過激派テロの原因→イスラム教宗教イデオロギーにある
・世界征服を目指すイスラムイデオロギー
・ヨーロッパ→ポリコレ→イスラム教徒への「過度な寛容」
・イスラム主義というイデオローを一斉
・日本のイスラム研究者→テロとイスラム教関係ない。社会のせいだ - イスラム過激派の実態
・イスラムテロリスト→高学歴者が多い 上流階級 - イスラム教徒はテロリスト予備軍か
- 啓示の一言一句全てが真理だと信じるイスラム教徒
・来世→現世で得られない快楽が永遠にある - イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者
- イスラム復興論
・信者→イスラームに回帰
・イスラームが近代を超克する→世界を理想状態に導く唯一のイデオロギー
・「イスラム復興→多額の科研費→不都合な事実を否定→暴力の否定 - テロの原因はイデオロギー自体にある
・メディア→イスラム教は平和の宗教→イスラム過激派テロの原因は社会にある。
■第5章「ジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か
- ヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?
・女性は宝→美しい部分は隠す
・イスラム教徒女性の自由と解放の象徴 - ヒジャーブ着用は宗教的義務→イスラム法学者
・「妻は夫に従わなければならない」→圧倒的多数のイスラム教徒が賛成
・「神は男ともう一方の間に優劣をつけた」→コーラン
・ヒジャーブを付けない自由はない
・ヒジャーブとネクタイは違う
宗教的義務 社会的慣例→現実から目をそらす詐術 - ヒジャーブ着用を法制化→イラン
・外国人、異教徒を含む全女性
・イラン女性→ヒジャーブ選択の自由を主張→「サハロフ賞」→ナスリーン・ストゥーデ
→禁固38年 むち打ち148回 判決
・★寸評★→ヒジャーブ着用方法が気に入らないと若い女性を撲殺したイラン→イスラム征服社会
→イスラム教そのものを、拒否しよう。 - ヒジャーブ着用により女性は守られるか
- 男性は理性で欲望をコントロールできない存在
- イスラム教におけるヒジャーブ
・男尊女子、性差別、性暴力を正当化 - 異教徒の女性は性奴隷
- ヨーロッパで続発するレイプ事件
・イスラム教徒増加→レイプ増加 - ・性暴力を告発した被害者側への非難
- イスラム主義を広める「退行的左翼」
・イスラム教→異教徒を受け入れる→政治的、文化的多元性を許容する教義がない
→現在でも異教徒は迫害されている - ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき
・女性の自由と人権を奪う 文化→文化相対主義の名のもとに、保護されるべきか?
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