プーチン擁護者批判(1)馬渕睦夫
昨年、参議院選のころ、私は「この馬鹿たれは、<大使>と呼ばれ
て〝嬉々”としている。そのえへらえへらした”笑い”は此奴の他者に
対する気持ちをよく表している」とチャンネル桜「問い合わせ欄」に投稿した。
全共闘運動を担っている者にとって、社会の上昇気流に乗っかろうと
「勉強」している者は侮蔑の対象であった。
そのことは何の根拠もない正義であることを知るには時間を要しなかったが、
今でも捨て切れていないようだ。
だが、所謂
<言論人の嘘っぱ
を見破るのに多少は役立つ。(後は時間に委ねるしかないが)
抽象概念、理念を可能な限り排除し、可能な限り具体性を根拠にした
己の「勘」を優先することだ。洞察力と言っていい。
<例>ウクライナ国旗デザイン:麦畑と青い空→支持する
プーチンは60歳超えて、妾を孕ます。→支持しない
私の「勘」では馬渕の言論活動は功成り名を遂げた老人の道楽であり売名だ。
今ではプーチンをロシアの敗勢と共に
<嘘>
でしか擁護できなくなってきている。
トランプが言い出した「ディープステイト」と言う言葉をさも自分が
発見したかのように吹聴して回っている。売名家の本領を如何なく発揮、
「ディープステイト」名の本まで書いている。
トランプは政治運動家として当たり前だが、言論人(売名者)としての
馬渕には許されない。嘘つきと呼んで良いだろう。
今では「ディープステイト」なる闇の政府はアメリカにはないことが
多くの識者によって明らかになっている。
ここでも馬渕の「嘘」がバレている。
<蛇足>
著名「道標」 俺が導いてやる。上から目線
ウクライナ戦争等、益々混迷の世界を突き進む中
思索者には、思いつく言葉ではない!
<補足>
「プーチン支持」とせず「プーチン擁護」とした理由は、
「ウクライナ支持」者以外全員を批判対象者に含めるため。
<参照> 下記「Wikipedia」からのコピペです。
2022年ロシアのウクライナ侵攻におけるブチャの虐殺に関しては、
「ロシア軍が掌握していた間、暴力行為に遭った住民は一人もいない」
と主張している[14]。
2022年9月末の時点で「ウクライナ軍はほぼ崩壊している」
「戦場ではすでに(ロシア軍の勝利で)決着がついている」
「ウクライナの背景にあるDSが戦っているだけ」「ウクライナ軍の反転攻勢、
ロシア軍の撤退、ロシア軍の徴兵困難などは全てDSが流した洗脳のための
虚偽情報であり、みなメディアに騙されている」
「ロシア軍によるザポリージャ原子力発電所の攻撃も虚偽情報であり、
実際はウクライナ軍とウクライナに雇われた傭兵が原発を攻撃した」
と主張している[15]。
2022年7月9日、自身のYouTubeでバイデンの当選は
不正選挙だと断言している。
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