プーチン擁護者批判（７）その他5名
１、林千勝
聡明な頭脳の持ち主。日本の反グローバルの理論的支柱。
ナショナリスト。プーチンロシアを反グローバリズム
勢力に含めることで、一見全体の理論的整合性を保って
いるように見える。
しかし、昨年9月から開始されたウクライナの反転攻勢により、
次第にプーチンの敗勢が鮮明になってきた。それに伴い、
プーチンのウクライナ住民に対する戦争の推移と無関係な無差別虐殺
（テロ行為）及び、ロシア兵に対する劣悪な用兵（特に対ロシア
地方少数民族兵）は、プーチンがナショナリストではなく、単なる
自己中心主義の独裁者に過ぎないことが、明らかになってきた。
林は、他のプーチン擁護者と異なり、声高に擁護してこなかったが、
内心、プーチンの化けの皮を感じ取っていたのかもしれない。
その時、「プーチンは負けそうになってきたね」と小さな声で一言いうだけ
（チャンネル桜）。
馬渕や矢野のように、嘘をついてまで、プーチン擁護する輩とは異なる。
現代史の最大の一級資料「秋丸機関・陸軍省戦争経済研究班報告書」の発見者。
この発見過程は涙を浮かべながら読んだ。
彼はまだ若い。現代史の見直しはまだまだ進む。遅れずについて行こうと思う。
２、山内敬之
チャンネル桜討論で、渡部悦和（元陸上幕僚監部装備部長）から「あんた
プーチンを支持するなよ！！」と叱責され「ぃぃや！プーチン支持を言った
ことはない！！」とあわてて弁明。
言ったことはないかもしてないが、当時「プーチン支持」を体中プンプン
させていた。だから、この時初めて、多くの人から出席を断られていた
この討論会に水島から引っ張り出された。
孤立を何よりも恐れる精神構造。ジャーナリスト魂を微塵も感じない。
３、河添恵子
この言語オタクはいっぱしの言論人面して振舞っている。
馬渕睦夫の古びた肩書にぶら下がっ
何故、こうも悪しざまにいう理由。
多くの参政党員の前で、陰謀論を振りまいているからだ。
xxxx年 インフルエンザでｘｘｘｘ人死亡。これの意味する政治的理由は・・・。
参政党員に陰謀論を浸透させることを決して許してはならない。
執行部に慎重な対応を求める。
4、茂木 誠
ロシアの侵攻直後、「ロシアはドンパス地方全域を占領する。
何故なら、この地域はロシア語を話す人が多いから」とユーチューブで発言。
その後、「私はプーチンが好きです。」とも。予備校の教師。
「知識過多」の軽薄な男。ゼレンスキーはロシア語しか話せず、
ウクライナ語は大統領になる前に猛勉強で習得。
５、橋下 徹
テレビを見ないので、多くは知らない。ゼレンスキーが
徹底抗戦を叫んでいたとき「御身大切、戦わずして、逃げろ」と
宣ったとか。中国共産党が攻めてきたら「おれは逃げる」と
言っている。これ以上言うもけがわらしい。
維新は関西メディアに利権構造として、食い込んでいる
のかもしれない。この非常識人は中々メディアから消えない。
私は既存メディアを踏み台にして世に知られるようになった
人を侮蔑している。小池百合子、山本太郎もだ。
＜蛇足＞
維新にはもう一人思い浮かべるだけで＜吐き気＞
するのがいる。これ以上言うまい！！
次回 「総集編」だ。私には手に負えない広い領域だ。
付け焼刃風でもいいので己だけでも納得させるモノに
したい。少し時間をとる。
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