1月14日(日)  日記

■大川周明→YouTube→戦争期までの右翼思想家 日本主義 アジア主義 インド独立に尽力
     →特に傾倒していたわけではないが、イスラム教研究者であったことは
      わずかに記憶している。→コーラン全訳なので、かなり傾倒
     →天国を売春宿に描いていたことも知っていたはず。→愚劣な宗教と思わなかったんだね
     →資本論→「偽りの労働価値説」で書かれた壮大な虚構→理屈ではおかしいと理解
     →しかし、多くの人たちは捨てきれなかった(高橋洋一さんは学生初期マルクスを
      習ったとき「そりゃ、おかしい。価格は「需要と供給で決まる」と確信して、
      マルクスを捨てたという)→私の場合は「おかしい」と思いつつ捨てきれなかった。)
     →いくら壮大なイデオロギーに見えようとも、最初の最初のごく単純なところが
      違えば、その「壮大なイデオロギー」は瓦解する
     →大川周明のような博学が、それに気づかなかったんだね→それだけ、
      西洋の侵略に対する「敵愾心」が強烈だったんだね。そういう時代だったんだね。

■台湾選挙→頼清徳氏勝利
    →立法院 過半数維持できず

■極右政党、移民追放を謀議か ナチス想起に波紋広がる―ドイツ→詳細

  • 「ドイツのための選択肢」がナチスバリの極右政党か知らないが、このような動きが
    出てくることは、予測できた。移民数が国民数の一定割合以上になれば、必ず
    軋轢が生ずる。ドイツはその割合を超えて、軋轢が顕在化していた。既存政党が
    「おぞましい」とかなんと言おうが生ずる。東部三州議会選挙で第一党になる
    可能性があるという。時既に遅しの感がある、ドイツ国民の命と財産そして文化を
    守らなければ事態は悪化する。
    日本では、「遅し」ではないが、その兆候が現れている。対策を講ずる必要がある。
    多様性、共存そしてその元は、グローバリズムが思想的背景。法での対応ばかりでなく、
    イデオロギー教育も必要だ。排外主義が大手を振るう前に、直ちに講ずるべきだ。

■ ウクライナ情勢

  • 露軍 戦士 700 名 損失 6315    万ドル   社車 68  台
  • ネット通販大手の倉庫で火災 ロシア・サンクトぺテルブルク
  • サンクトペテルブルクの超巨大倉庫群が大火災
  • モスクワ建造中 ズベルバンク 炎上中
  • ロシア流刑地→暖房停止する

■ パレスチナ情勢

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