■林外相の訪中 評価(遠藤誉 筑波大名誉教授) 一部抜粋
- 李強首相との会談では「(日本は)脱中国化はしない」と誓った林外相
李強は「日中は重要な経済貿易のパートナーであり、デジタル経済や
グリーン化発展、財政金融、医療養老などの分野で互いに協力し合い、
アジアにおける安心材料となる二大国家でなければならない」と、
実に李強らしい実務的な協力を呼び掛けた。
※常に上から目線の「お説教」だ
- それに対して林外相の回答を、中国外交部のウェブサイトは、
以下のように記録し発表している。
――昨年は日中国交正常化50周年、今年は日中平和友好条約調印45周年で、
日中にとっては重要な分岐点にある。日中両国は幅広い分野で大きな
協力の可能性を秘めており、日本は中国との協力を促進することに
全力を尽くし、決して「脱中国化」を採用したりなどしない。
日本側は中国側とともに協力し、条約締結45周年を契機に、
両国首脳の重要な共通認識を実行に移し、ハイレベルの交流を維持し、
絶えることなく対話と意思疎通を継続していき、建設的で安定した
日中関係を構築したいと望んでいる。(外交部の引用はここまで)ーーーー
忠誠を誓っている!!!
- 林の横っ面を張り倒したね。「媚中派」とはこういう者か?
任命した岸田の責任は限りなく重い。 - 人質取られて、嬉嬉として出かけ、手ぶらでお帰り。
結論は行く前から分かっていた。 - そもそも、中共は、「外務部長」と「外務担当政治局員」と肩書きを
ダブらせること自体、「エゲツナイ」
どちらか一方にあって、さっさと帰ってくるべきだ。
媚中派なんだね。満面の笑みで謙っている。あ~あ - 日本企業は本気で中国から引き揚げるべきだ。
- まだ分からず、投資する経営者がいるという。
それに警鐘ををならす評論家の方、頑張ってほしい!!!
コメント